PC自作

自作PC水冷化計画…その後(2/2)

承前

Img_5165
中を下から見上げたところです。
ただ、作業中は自分の目線はPCより上になるので、
このCPUクーラーが光っているところは
わざわざ下から覗き込まない限り、見えません。

ここが今回の反省点となるのですが、
他にも光り物のパーツがある中で水冷CPUクーラーを光らせ、派手さを求めるのなら、
ファンではなく水冷ヘッドが光るパーツを購入すべきでした。

とはいえ、もう買ってしまった安くもないパーツですので、1~2年はこれで行きます。

そしてこちらが動画です。まわりの光り物が強すぎて、
せっかくの光る水冷ファンが霞んでしまっています。

そしてここからは、常用OCの限界に挑戦です。

まずは小手調べ
倍率 49-49-48-48 コア電圧1.325V
CINEBENCH 1008  最高CPU温度67℃

さすがは水冷クーラーです。
それだけじゃなく、中をほぼがらんどうにして、エアフローが思い切り良くなったことも
関係しているのかもしれません。

倍率 50-50-49-49 コア電圧1.325V
CINEBENCH 1022  最高CPU温度69℃

まだまだ余裕でいけます。

倍率 51-51-50-50 コア電圧1.325V
CINEBENCH 1042  最高CPU温度74℃
51515050_2
全コア5GHz稼働にも成功しました。
ここから先は証拠写真も添えます。
字が細かいので、写真をクリックして拡大してご覧いただければ幸いです。
そして…

52525151
倍率 52-52-51-51 コア電圧1.325V
CINEBENCH 1052  最高CPU温度 未確認

最高CPU速度が未確認となっているのは、一度目の実験で見た温度を
失念してしまったからです。(確か70℃台前半だったと思います)、
その後この設定では確実にブルースクリーンが頻発するようになってしまったからです。
電圧を少し盛っても駄目だったので、
おそらくはCPUの限界なのでしょう。

その後、ASUSの付属OCソフトで自動OC設定を試みたところ、
51-51-50-50の設定までOKで、52-52-51-51の設定では安定しなかったため、

最終的に51-51-50-50の設定としました。

ここは水冷化の効果は確実に現れており、
5GHz常用が可能であることがわかりました。

内部配線もだいぶすっきりしましたし、当面はこれでいこうと思っています。

OC関係は反省点は全くありません。
満足すべき出来です。

ただ今回は、サイズに制約の多いMicroATXケースであったにもかかわらず
調査不足で臨んでしまったため、サイズ選択ミスという手痛い失敗をしてしまったことは
本当に反省点でした。

ただ、Thermaltakeの水冷ヘッドはとても装着がしやすかったです。
これは特筆すべきことでしょう。

長い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。

それではみなさま、よいクリスマスを!

自作PC水冷化計画…その後(1/2)

 さてみなさま、メリクリです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 とはいっても、こちらはいろいろな事情があって根室市内待機ですので、
札幌へは戻らず、家族とは別に「シングルベル」を謳歌しております。
 前回、もう散々なことになってしまった自作機水冷化計画でしたが、(そもそもATX仕様の大きなケースなら容易なものでも、MicroATXでやろうとすると勝手が違うということがよくわかりました。
 MiniITXが他のサイズと違うのは当たり前ですが、MicroATXはATXの縮小版だと思ってナメてかかると痛い目を見ます。

Img_5155_3

 結局あきらめきれず、Thermaltake Water 3.0 Riing RGB 240を買ってしまいました。
 前回購入して失敗した水冷クーラー(Thermaltake Water 3.0 Riing RGB 280)の240mm版です。

Img_5154
というわけで分解開始です。

Img_5156

ラジエータのつくスペースです。
ネジ穴は280mm仕様になっているため、見事に騙されました。
いやまあ、騙したわけではないでしょうし、
ただ単にファンを付けるだけなら、140mmを2基普通につけられるのでしょうけれど…。

Img_5157

ラジエータの端がここに干渉してしまったのです。
(写真は240mmでつけなおしたもので、これはちゃんとついてます)
5インチベイの一部なのですが、このケースは5インチベイの取り外しができません。
280mmの水冷クーラーなんて、使いみちがなにもないので、
泣く泣く売却の途を探すことにしました。
ただし、パーツショップではたとえ未使用であっても
CPUクーラーやファンの買取は行っていないし、リサイクルショップでは二束三文です。
家内に頼んでネットオークションに出してもらうことにしました。

 PC自作を始めても10年になるのですが、ここまではっきりした失敗は初めてです。
細かな失敗はある程度はアイデアでリカバリーしてきたのですが、
このデカイパーツについてはもうリカバリーのしようがなかったのですが、
手痛いムダ出費となってしまいました。

Img_5159

Img_5160

写真はThermaltake Water 3.0 Riing RGB 240を装着したところです。
見ての通り240mmでもぎりぎりです。
280mmだと、単に5インチベイに引っかかるだけではなく、
VRMのヒートスプレッダや、写真では陰になっていますが8ピン電源プラグの接続部にも干渉してしまっていました。
それが回避できて本当によかったです。
ただ、この向きだと、冷却水ホースでリアファンが隠れてしまい、ちょっと見栄えが悪いので、

Img_5161

逆向きに付け替えました。

Img_5162
完成後、ケースを閉じる直前の写真です。
電源まわりをなるべく裏に取り回してすっきりさせました。
ただ、水冷ファンの発光操作部についてはちょっとどうにもしようがなくて、
ケース前方にだらんとぶら下げるしかありませんでした。
これは開けたときにすぐアクセスできる場所にないと困りますし、
だからといって付属の面ファスナー(「マジックテープ」というのはクラレの登録商標だそうです。ちょっと余談)は
つけたあとがべとつくので使いたくないですし…。

Img_5164

そして実際の稼働中の写真です。上から見ると、せっかくの発光リングがほとんど見えません。ここは反省点なのですが、光る水冷CPUクーラーに派手さを求めるなら、ファンじゃなく水冷ヘッドが光る方がよりインパクトがあるというのが、やってみて初めてわかりました。(とはいえ、さすがにもう水冷クーラーを更に別なものに買い換えるわけにはいかないので、2~3年はこれでいきます、ハイ…)

長くなってきたので、次に続きます

電飾PC再び。そして、水冷化計画失敗。。。

こちらのエントリー で、
いろいろ予告したのですが、
結局気がついたら2ヶ月経っていました。

実はPC水冷化計画を進めていたのですが、
そのために新たに買ったケースと、なんと水冷クーラーが
干渉してしまい、
PC自作を始めて以来初の、大きなというか、完璧な失敗と
なってしまいました。

Img_4936

このケース、天板に28cmのファンやクーラーがつくという仕様なのですが、
実際にRiing RGB 280という水冷のCPUクーラーをつけようとしたら、
光学ドライブとの干渉はまあしょうがないとしても、
マザーボードや、EPS8ピンプラグとまで干渉する有様で、
あとで調べてみたら、実際は240mmまでしか
水冷ラジエータはつかないんだそうです。
で、前面につかないかどうかを試してみても駄目で、
結局、調査不足だったのですが、
高い授業料となってしまいました。
ま、実質未使用なので、それなりの値段で売れることを祈るのみです…。orz

まあ、これも自作やってりゃ避けられないこととは思いますが、
やっぱり割り切れない部分はあります。
で、一緒に光り物を追加で買っていたので、(これとかこれ
それもつけてみて、
最終形態がこちらです。
電源まわりのケーブルの整理がうまくいかず、やや汚いのですが、
ほかにケーブルを収める場所がないので、ここは妥協するしかありません。
とりあえず、妥協だらけの一品が出来上がりました。
正直「成功」ではないので、公開しようか大変迷いましたが、
まあ、こんなこともあるということで…。

ときどき、電飾PCの何が面白いのか…なんてサイトも目にしますが、
単なる自己満足です!
アホなことを本気出してやるのが趣味ってもんでしょw
しかしながら、今回は完全に完敗です。

嗚呼、歓喜の7700K

のエントリーで、6700Kからアップグレードしたところ、
却って遅くなってしまい「金返せ」的な報告をしてしまったのですが、
その後日談です。

ちょっとした理由があって、
再度ベンチマークをやりなおしたのですが、
その結果がこれです。
条件はCPUクロック倍率 ALL 45Xです。

4545454573

前回は同じ条件でCPU 856cbと報告していたので、
段違いの成績です。
別にクリーンインストールをしたわけではありません。
原因は、裏で動いている
「Apple Security Manager」だったようで、
タスクマネージャーでプロセスを止めてやってみると
こんな感じでした。

最近、オーディオソフト「Foobar2000」がよく、音飛びを起こすようになり、
変なプログラムが動いていないか、タスクマネージャーを確認したところ、
Apple Security ManagerなるプロセスがCPUリソースを常に10%くらい食っており、
Securityというくらいだから止めちゃまずいのかなと思っていたけど、
実際止めてみると音飛びがなくなったので、困った時はまずこれを止めるということにしました。

そしてせっかくなので、オーバークロックに再チャレンジです。
CPUクロック倍率48-48-47-47、Vcore 1.44Vで、こちら。
ちなみにCPU温度は最高80℃です。
4848474780144v

常用でなければもうちょっと行けそうなので、
49-49-48-48、Vcore 1.44Vで、やってきました。
最高CPU温度は81℃です。

4949484881144v

温度管理についても、
グランド鎌クロス3は、OCには向かないという評判ですが、
そんなことはないとも言えます。
ま、私のはナンチャッテOCなので、その程度なのですが。
いろいろ、あってOS再インストールも考えていたのですが、
これならまだ大丈夫そうです。

巷では、Core-i9 7900Xや、AMD Threadripperが話題になっていますが、
そんなお化けCPUを10万円以上のお金を出して買わなくとも、
まだまだ十分Kabylakeでも遊べます。


手を出そうという気も出ないようなスーパーハイエンドの出現で、
メインストリームのフラグシップモデルが安くなってきているのはいい傾向です。

先日秋葉原のドスパラに行ったら、
Core i7-7700Kが、33000円くらいの値段で、
まさに「たたき売り」されてました。
まさにCore XやThreadripperのおかげです。
6700K→7700KのCPUアップグレードはもう少し待てばよかったとも思いましたが、
まあ、しょうがありません。
今回このネタを出したということは、次があるということです。
今週は仕事の都合で根室市内待機なので、
時間を使ってちょっと遊ぼうと思っています。
その結果は、また。

嗚呼、哀愁の7700K(2/2)

さて、オーバークロックの結果です。

とりあえず、4800MHzで常用できるかどうかを確認するために、
ベンチマークを回してみることにします。

ここで復習ですが、
CPUのクロックを設定する際には、
ベースクロックと呼ばれる基本となっている周波数を変更する方法と、
CPUクロックを形成するための「クロック倍率」を調整する方法があります。

ベースクロックは定格が7700Kの場合100MHzです。
クロック倍率は定格で42倍、これで100✕42=4200MHzが
定格クロックということになります。
今回はベースクロックはいじらず、
もっぱら倍率のみいじることにします。

MAXIMUS VIII GENE(マザーボード)のデフォルトでは、
倍率は全コア45-45-45-45
となっています。

4545454567
これがそのときの結果です。
なお、4.20GHzと、画像では記載されていますが、
これは定格クロックを表記しているので、
実際は4.5GHzで動いています。

さて、先代6700Kの時はというと…
デフォルト(42-42-42-42)でCPU:839cb
クロックアップ(45-45-44-44)でCPU:935cb

周波数あたりの性能が落ちているのか?
そんなわけはないが…

で、今回のクロックアップ後(49-49-48-48)の成績
あ、今回はCPU-Zの画像もつけておきます。

49x
4949484880136v

前より悪いじゃん!!!

なんで、こんなことに…

おそらく推測するに、マザーボードは旧世代だし、
BIOSがこなれてないのかな…ということと、
前回はほとんど何も入れてない状態でのベンチマークテストだったのが、
今回はフルにソフトもインストールしていて、レジストリも汚れまくりの状態で
やっているので、まあ、その影響かと…思い込むことにしました。
でないと、6700Kは27000円で売れそうなので、差額13000円
ちょっとやってられんです…。

ただ、たったひとつの救いは、
オーバークロック時のベンチマークテストでも
79~80℃くらいまでしか温度が上がらなかったことです。

14nmプロセスの効果なのか、排熱効率がよくなったのか
(CPUファンの径が小さくなっているので、逆に冷却性能は悪化しているはずなんだけど…)
よくわかりませんが、まあ、前よりは熱のことを心配しなくて良い分だけ、
多少はよくなったのかもしれません。
それにしても、ちょっと出費とは釣り合わないが、
ま、それがPC自作ということで…。

そういうわけで、今回は時間もあまりとれず、自分の周囲の状況にも
あまり余裕がない状況なので、これで妥協することとします。

おそらく、次の世代ではチップセットも更新されるのでしょうけど、
とりあえず、今のセッティングで少し使ってみることにします。
(メモリのグレードアップもあるけど、効果はほんのわずかでしょうし)

なんだか、すっきりしない結末で、すみません…。

嗚呼、哀愁の7700K…(1/2)

さて、先週札幌で新世代CPUのCore i7-7700Kが、AMD Ryzenの影響で値崩れを起こしていたので購入した報告をしたところですが、
今週末は根室市内待機だったので、CPU交換をやってみました。

もう結論から申し上げますが、交換そのものは特に問題なくうまくいきましたが、
効果のほどは…ダメでした。

Img_3468_3

交換前の6700K。これから中古市場に出回ることになります。
本当にお疲れ様でした。
いいご主人様に恵まれますように!

Img_3471_3

そして、7700K

Img_3473

装着。
6700Kと7700Kは、ソケットおよび仕様に互換性があるので、
今使っているマザーボードにもそのまま着きます。
OSのクリーンインストールの必要もなく、
本当に付け替えるだけなのです。
なので、作業自体はそんなに問題になることはありません。

Img_3474

前回、電飾PCを作った際に、
グランド鎌クロスのファンの径が14cmというのに騙されて
RIING 14という14cm角の光るファンを買ったのですが、
なんとネジ穴が12cm角という罠。

…で、「タイエース」で固定していたのですが、
ドスパラでRIING 12という同じシリーズの12cm角のファンが安く売っていたので、
買ってしまいました。

見た目をよくしたいと思って光るファン買ったのに、さすがに「タイエース」は
見栄え悪すぎですので…(汗)

Img_3475

CPUが交換されたので、BIOSセットアップをやりなおせとの指示。
とくに問題になるところはないはずなので、
UEFIを開いて、ひととおり確認してOS起動。
これも問題なし。

Img_3477

さて、7700Kは定格クロックが4200MHzですが、
Turbo Boostを使うと、4500MHzまでアップします。
7700Kは4コアCPUであり、本来は4コア作動時には4300MHzで駆動する仕様のはずですが、
今使っている「MAXIMUS VIII GENE」というマザーボードは、
全コア4500MHzにデフォルトで設定されています。
要するに最初から軽くオーバークロックしているような仕様ということです。

いずれにしても、せっかくなのでオーバークロックを試してみます。
ASUSのOCツールの使い良さに慣れてしまったので、
もうこれ一択です。

Img_3481
100MHzずつアップして負荷をかけて問題ないか確認することを繰り返します。
5100MHzでの負荷をかけている途中にブルースクリーンとなりました。

結果、1-2-3-4コア作動時で
4900-4900-4800-4800MHzまでクロックアップできました。

先代の6700Kに比べて、温度の上がり方が緩やかだなと感じました。
もっとも、当代の7700Kは、OC時の温度が上がりやすいという評判なので、
ひょっとしたら、これまでのグリスの塗り方が悪かったとかあったのかもしれません。

Img_3482

電飾は相変わらずです。

(続く)

衝動買い…

…でもないですが


Ryzenの登場で随分値崩れしたので。

6700Kもソコソコの値段で売れそうなので、エイヤっと
買ってしまいました。

札幌ではツクモよりドスパラの方が少し安かったです。

来週末は根室で待機当番なので、CPU交換の予定が決定しました。
OC等のレポはまた。

MicroATXでSkylake機を組んでみた(5)~そして電飾へ~

このシリーズも今回で最後になりjました。
ここまでおつきあいいただき、ありがとうございます。

PCの自作をしたことがある人なら、
誰しもがどこかで見たことがあるであろう、
「電飾PC」にチャレンジしてみました。

Img_2672
まず、加工前。せっかく側面アクリル板にしても、
電飾しないなら宝の持ち腐れです。

一方で、今回のマザー Maximus VIII GENEは、
それなりに光るマザーボードのはずなのですが、
「グランド鎌クロス」3の大きさに阻まれて、何も見えない状況です。

Img_2804_2j
まずはお試し。磁石付きLEDストリップを
装着してみます。

Img_2805_2
写真ではよくわかりませんが、
この程度の明るさだと、アクリル板に付着したホコリが
非常によく見える明るさになります。

LEDそのものが窓から見えてしまいますと、
けっこう眩しくて周囲が死んでしまうので、
いかに光源を隠すかも重要です。
LEDそのものを見せたいのではなく、あくまでライトアップですからね。

Img_2813_2
ご覧の通りで、白色LEDだと、まあライトアップの役割は
ちゃんと果たしている反面、
中に蛍光灯を入れているようで、
実に味気がありません。

Img_2903_2
そこで、LEDのカラバリです。
白の他に、緑・赤・青があったので購入して、
それぞれ試してみましたが、
単色では緑が一番でした。

これ以上やるとすればファン交換ですが、
メインのCPUファンも「グランド鎌クロス3」の付属品で
それなりにいいものです。
なので、正直冷却性能を犠牲にしてまでCPUファンを光り物に変えるか否か…
迷いましたが、結局ファン交換をすることにしました。

CPUファンにはRIINGという、
ファンの周囲をリング状に光らせ、その色も256色に調整可能
自動ローテーションも可能という面白いファンを
たまたま安売りで入手しました。

リアファンも青い光り物に変えました。
フロントファンは、もともと光るファンでしたのでそのまま流用です。

そして、LEDストリップはせっかくなので、
青と赤を混合して、かっこいいマゼンタになるかなあと思ったら…

Img_3099

マゼンタどころか、どピンクになってしまいました。

これではまるで、ラブホテルの看板です。

でも、RIINGを使いますと…

動画では、CPUファンの色が少しずつ変わっていくのがわかると思います。

これによって周囲がどピンクでもそんなに気にならなくなりました。

また、LEDストリップを赤と青の2本にした影響で、
ライトアップの光が明るくなり、側面アクリル板のホコリが
目立ちにくくなったのは意外な効果でした。

ただ、残念だったのは、「グランド鎌クロス3」の付属ファンは14cm角ですが、
ネジ穴は12cm角相当で設計されていたのです。

それをちゃんとチェックしていなかったので、RIINGの14cm角を買ってしまいました。
だって、安かったので…(((^^;

今更RIINGの12cm角買うのもなんだし…(そもそも安売りでないとけっこう高いファンです)
しょうがないので
結局、「タイエース」でヒートスプレッダに固定するという荒業を使いました。
これも自作ならではのアイデアです。

電飾はもっと盛れば盛れたのでしょうが、
さすがにこれ以上やると本当にパチンコ屋の看板みたいになって、
下品になってしまいます。

そういうわけで、これをもってとりあえずの完成形ということにしました。

夜寝る前に電気を消すと、このライトアップが浮かび上がって、
究極の自己満足に浸れます。

誰に見せるでもなく、ただただ自分が楽しむ趣味ですが、
それでもよければぜひチャレンジしてみてください。
まさに自作PCでなければできない醍醐味ですので。

それでは、ここまで本当に長い間おつきあいいただきまして、
ありがとうございました。」
このネタはこれにて終了です。

それでは、また!

MicroATXでSkylake機を組んでみた(4) OC編

MicroATXSkylake機を組んでみた(4) ~OC記録~

 

前回の予告通り、電飾PCをお見せする前に
せっかくの最新(公開時点では型落ちになってしまいましたが)CPUである
Core i7-6700K
Z170チップセットの組み合わせですので、
OC
の記録は載せておきます。
とはいえ、ヘタレOCですが。

 

今回使用したCore i7-6700KというCPU
ベースクロック100MHzで、そのクロックの最大倍率を設定することによって
最大CPUクロックを設定することができます。

 

その倍率がデフォルトでは、
1コア作動時-2コア-3コア-4コアで
42✕
40✕40✕40✕
に設定されています。
つまり4.2GHz-4.0-4.0-4.0となるわけですが、
実は、42-42-41-40と誤解していました。

まあ結果は変わらないわけですが、

CINEBENCH
の結果より
CPU:839
 single core:169


今回のマザーであるMaximus VIII GENEは、
ちょっと他のマザーとは毛色が違っていて、
デフォルトで全コア4.2GHzで動くように設定されています。
最初から軽くOCしているという状態です。
その状態で、
CPU:868
(最高温度76℃(VCore 1.300V)

 

このマザーには”5-way optimization”という機能がついていて、
自動で最適OC設定をしてくれるという代物です。
最初はOCくらい自分で手動で設定した方が面白いにきまっている!
と思っていたのですが、実際に使ってみると、
いろんなOC設定の手間、特に電圧まわりの設定をけっこうがっちりやってくれるので、
最終的には手動設定をしないで終わってしまいました。

今もこの設定で常用しています。
温度的にはやや不安はありますが、
それほど負担のかかる動作をずっと長時間やっているわけでもないので
(今一番CPUに負担をかけている作業は
 TVキャプチャで録画したTV番組のDVD保存作業です)
倍率は 45-45-44-44 VCore 1.360V

CINEBEBCH CPU:935(最高温度84℃)、再試行942(最高温度82℃
でした。

 

ぼちぼちの結果です。
もちろん本格派のOCに比べたらお遊びみたいなものですが、
そもそも今回使用したケースで、冷却の工夫もなかなか
難しいような状況ですので、これでも大満足です。

 

次は、SSDのベンチマークです。

Ssd

爆速です。
NVMe
バンザイです。
世の中にはこれでRAID0を組んじゃう人もいると聞きますが、
さすがにもういいです。

 

このPCを組んで実用を初めて3ヶ月以上経過しますが、
全く速度面のイラツキはありません。

 

それでは、次こそライトアップ編です。

MicroATXでSkylake機を組んでみた(3)

今回の作業は11月23日に開始して、
最終的にすべての環境が整ったのが12月8日と、半月かかってしまいました。

Img_2388Img_2390
その間、PC本体を組む作業は、骨格部分に関しては初日のうちに終わりましたが
(グラフィックボードとTVキャプチャボード、光学ドライブ、HDDはあとで順次組み込んだ)
環境の移行に時間がかかってしまいました。

経過の中で問題になったことをいくつか。

・3.5インチHDDがグランド鎌クロス3と物理干渉した

Img_2397

 これは対応に難儀しましたが、
 最終的には本体横向きに配置するものを
 縦向きに固定したことで問題を解消しました。
 ただし、2箇所しかネジ止めできなかったので、
 HDDの寿命的にはあまりよろしくない可能性があります。

・当初購入した光学ドライブのスリムラインSATA変換ケーブルの長さが
 足りなかった

 これは後日、別な変換ケーブルを購入する必要がありました。
 ケーブルは札幌で購入したのですが、
 こういう時、釧路の「パソコン工房」がなくなってしまったのが
 実に残念に感じます。

ハード面で困ったのは以上です。
自作PC初めて8年経つのですが、
ケース内部の物理干渉で困ったことは初めてでした。
まあ、貴重な経験になりましたが。

・バックアップソフトとしてTrueImage 2017をインストールしたところ
 設定もしてないのにモバイルバックアップが動き出し、
 延々とCPU使用率を100%占領し、強制終了させない限りいつまでも終わらない。

 これはさすがにメーカーに相談しました。l
 モバイルバックアップを起動しないように設定するのと、あと情報提供も求められましたが、
 さすがに今まさに新PCの立ち上げ中なので、勘弁してもらいました。

・Daemon Toolが勝手に仮想BD-ROMドライブを4つもつくってわけがわからなくなる

 仮想ドライブ関連のアプリだったようですが、使わないので
 アンインストールしました。

・NikonのデジカメがUSBでつないでも認識されない

 これはドライバが入っていなかったせいのようで、
 http://bibo-kiroku.com/?p=127の方法で解決しました。
 これには正直参りました。この解決に2日くらいかかりました。
 まあ、全然「自作PC」とは関係ありませんが。

総体的にみると、比較的トラブルの少ない自作PC導入でした。
しかし、単身赴任中なので、仕事のほか、家事にとられる時間を
差し引いて寝る時間を削りながら作業をしていたこと、
すでに年齢のせいか、徹夜作業に耐えられる体力がなくなっていることから、
半月もかかってしまいました。

まあ、こんな人の自作PCの工程を見てもつまらないでしょうが、
一応自分の記録として残しました。

これで一応PCシステムとしては完成、なのですが

今回はせっかく側面アクリル板のケースを買ったので
ちょっといろいろ遊んでみようと思っています。

Img_2670

Img_2672

…というわけで、次回予告「そして電飾へ…」

(続く)

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