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嗚呼、哀愁の7700K(2/2)

さて、オーバークロックの結果です。

とりあえず、4800MHzで常用できるかどうかを確認するために、
ベンチマークを回してみることにします。

ここで復習ですが、
CPUのクロックを設定する際には、
ベースクロックと呼ばれる基本となっている周波数を変更する方法と、
CPUクロックを形成するための「クロック倍率」を調整する方法があります。

ベースクロックは定格が7700Kの場合100MHzです。
クロック倍率は定格で42倍、これで100✕42=4200MHzが
定格クロックということになります。
今回はベースクロックはいじらず、
もっぱら倍率のみいじることにします。

MAXIMUS VIII GENE(マザーボード)のデフォルトでは、
倍率は全コア45-45-45-45
となっています。

4545454567
これがそのときの結果です。
なお、4.20GHzと、画像では記載されていますが、
これは定格クロックを表記しているので、
実際は4.5GHzで動いています。

さて、先代6700Kの時はというと…
デフォルト(42-42-42-42)でCPU:839cb
クロックアップ(45-45-44-44)でCPU:935cb

周波数あたりの性能が落ちているのか?
そんなわけはないが…

で、今回のクロックアップ後(49-49-48-48)の成績
あ、今回はCPU-Zの画像もつけておきます。

49x
4949484880136v

前より悪いじゃん!!!

なんで、こんなことに…

おそらく推測するに、マザーボードは旧世代だし、
BIOSがこなれてないのかな…ということと、
前回はほとんど何も入れてない状態でのベンチマークテストだったのが、
今回はフルにソフトもインストールしていて、レジストリも汚れまくりの状態で
やっているので、まあ、その影響かと…思い込むことにしました。
でないと、6700Kは27000円で売れそうなので、差額13000円
ちょっとやってられんです…。

ただ、たったひとつの救いは、
オーバークロック時のベンチマークテストでも
79~80℃くらいまでしか温度が上がらなかったことです。

14nmプロセスの効果なのか、排熱効率がよくなったのか
(CPUファンの径が小さくなっているので、逆に冷却性能は悪化しているはずなんだけど…)
よくわかりませんが、まあ、前よりは熱のことを心配しなくて良い分だけ、
多少はよくなったのかもしれません。
それにしても、ちょっと出費とは釣り合わないが、
ま、それがPC自作ということで…。

そういうわけで、今回は時間もあまりとれず、自分の周囲の状況にも
あまり余裕がない状況なので、これで妥協することとします。

おそらく、次の世代ではチップセットも更新されるのでしょうけど、
とりあえず、今のセッティングで少し使ってみることにします。
(メモリのグレードアップもあるけど、効果はほんのわずかでしょうし)

なんだか、すっきりしない結末で、すみません…。

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