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板挟みのスケープゴートにされたアイドルたち

超有名アイドルグループが、「異例」の生放送で誰に向けてかも、
その必要性もよくわからない謝罪をしている場面がありました。

いろいろな怪情報も飛び交っていたようですが、
確実に言えることは、まあ、彼らは
「板挟みのスケープゴート」
であったという点でしょう。

実力はあるけれど反主流派という上司のもとで育つというのも
「課長 島耕作」シリーズばりの展開ですが、
これでついていったほうが敗れるともう悲惨です。

これ、実社会では、本当によくある話なのです。
たまたま、スケープゴートにされたのがトップアイドルだったというだけの話。
そして、いかんせんそのような時の立ち居振舞いを知らなかったために
スケープゴートにされ、「世間様」と社長に公開謝罪させられたという話。

私も過去、複数の勤務先で同じような経験をしてきました。
同職が3人しかいない中、上司2人が口も聞かないという状況の中での
3人めとして赴任した先で、
トップから「あいつ(ナンバー2)とはかかわるな!」と厳命されたという経験をはじめ、
まあ、いろいろありました。

その経験から言わせてもらうと、
このような場合の最適解は、

・とにかく対立が激化してことが動いている状況では自らは絶対動かないこと
 苦しい立場だが、動いたらもっと苦しくなる。ひたすら動かず我慢。
・言動には細心の注意を払い、どちらの味方と思われるような言葉も吐かないこと。
・事態が動くまでひたすら待つこと。恩人に義理立てしたくとも、
 自分が生き残っていないかぎり、恩返しなど絶対にできない。
・もし、恩人に恩返しをしたいと思うなら、自分たちがそれ相応のたたかう力を
 身につけてからすればいい

なのだと思います。

ただ、自分が組織の管理者の立場に立ってみて改めて思うことは、
自分を板挟みにしたり、スケープゴートにした上司たちには、
自分を強くしてくれ、世渡りのしかたを学ばせてくれたという一点においては
反面教師として感謝もしています。

まあ、軽蔑こそすれ、尊敬の念など何一つないけれど。

このような上司には絶対なるまいという決意を、
改めて思い出させてくれる事件ではありました。

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