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モエレ沼花火と札幌の底力、そして札幌以外の「北海道」

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モエレ沼公園の花火大会を見に行ってきました。
とはいえ、チケットが必要であったことを直前まで知らず、
結局気づいた時には既に売り切れで入手できず。
近くから見ることとなりました。

これまで見た花火の中でも、最も美しいものでした。
威勢のよい、勢いのある花火大会ならあちこちにありますが、
こんなに芸術的に磨きぬかれた花火大会は経験したことがありません。

本当に、190万都市である札幌市の持つ、他の178市町村が束になっても敵わない底力を感じます。
そして、「札幌は『北海道』ではない」という思いを更に強くしました。

実は今の勤務先が、諸事情から岩見沢から滝川に変わり、
札幌から実に片道91kmの長距離通勤を余儀なくされています。

札幌目線で北海道全体にかかわる仕事をしてはいけないという信念は今も強く持っていますし、
自宅を札幌に持ちながら、北海道の地方の仕事をするという状況には
自分自身で大きな違和感(他県から通勤しているような感じ、と申しましょうか)を抱いておりますが、
とはいえ、北海道の政治・経済の中心が「札幌」であることを
疑う人・否定する人は誰もいないでしょう。

大事なことは、その違和感を忘れずに持ち続け、仕事の上で、北海道のまちづくりをしていく上で、
札幌でハンコ一つつけば地方は動くという感覚を自分の中に定着させてしまわないことと思っています。

今の自分の居住地である札幌を、決して嫌いなわけではありません。
自分が住んだ土地、仕事をした土地を嫌いになったことはないというのは今でも続いています。
しかし、「北海道」を扱う上で、「札幌市」と「それ以外」は明確に分けて考えないと、
いろいろな食い違いが起こるという感覚は心のどこかに持ち続けたいなと思っています。

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