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「響け!ユーフォニアム」視聴終了

「けいおん!」で、楽器演奏の描写で実力を魅せつけてくれた京都アニメーションが、
こんどは高校吹奏楽部を舞台とした傑作を出してくれました。

私自身も吹奏楽は中学、高校、社会人と合わせて8年やっていたので、
原作者が経験者ということもあって、とても感情移入できる内容でした。
(ここから先、ネタバレしないように書いていくつもりですが、
 まだ見てない方で、気になる方は念のためご注意ください)

…といっても、リアルタイムで見たのは9話からで、
先週末1~8話もBANDAI CHANNELで連続視聴しました。

個人的には8話が「神回」と思っています。
まだ視聴期限内ですが、もう3回は見ました。
京アニでお祭りといえば、
あの「エンドレスエイト」を思い出すのは私だけじゃないでしょう。
 それを取り返して余りある内容でした。

最終話のコンクール本番演奏の描写は鳥肌ものです。

自分の青春の多くをこれに捧げていた時代を、
否が応でも思い出させられます。
そんな気持ちで見ていた吹奏楽部OB、OGのみなさんも多かったのでは?

自分自身は「スパルタ」はあまり好きではありません。
アマチュアの音楽はあくまで「楽しむべきもの」と考えています。

ただ、個々の演奏技術がある一定のレベルに達していないと、
「合奏を楽しむ」ことはできません。
ある一点でbreakthroughを経験すると、その後の演奏が途端に楽しくなります。

そこから先は、好きなら誰に言われなくとも練習するでしょうし、
練習時間が削られることをもったいないと考えるようになるでしょう。
あるいはコンクールでいい成績をとったり、更に上の大会に行きたいと考えるようになるかもしれません。

一に練習、ニに練習というのもまたその通りなのですが
そこまでは先達が引っ張りあげてあげないといけません。
そういう出会いがなかったり、いろんな事情で
その境地に至らず辞めてしまう人もいたりして、もったいないなあと思うこともあります。

そんなことを思い出させられる作品でした。

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