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温泉(50) 松原温泉旅館(千歳市)

現住地の岩見沢から、千歳空港に向かうには、

1,高速に乗って札幌経由で「新千歳空港IC」から降りて向かうルートと、
2,国道234号から道道45号、国道337号を経由して向かうルート

が、あります。

すでに千歳東インターから先は高規格幹線道路になっており、
速度も70km制限なので、高速にわざわざお金を払って乗っかる
メリットがありません。時間差もほとんどありません。

そういうわけで長沼から千歳市泉郷を経由する2,のルートをいつも選択するのですが、
そのときに、ずーっと「信田温泉旅館」を横目で見ながら、ここはいつか入るぞと
決めていました。

で、本日(H26.9.07)行ってみたのですが、玄関に鍵がかかっており、
中の人を呼ぶと

「もう、やめちゃったんですよ~」

とのこと。

廃業の張り紙はしていなかったんですが…とても残念です。

この情報は今のところGoogleで検索しても見つからないので、ネット情報としては
当ブログが初なのではないでしょうか?
(私の本業をご存知の方へ…ここ管轄違いですので、
当然にそういう情報を知り得る立場にはありません。念のため)

 

で、そういえばカーナビには、少し奥まったところに「松原温泉」と書いてある。

ここはどうだろう…

で、行ってみました。

Dsc_2470

ここに入るには100~200mくらいのダートを走る必要があります。

手前にある看板には「腐植質全道一」と書いていましたので、モール泉なのでしょう。

中は、まあいわゆる古い小さな温泉旅館で、特に変わったところはありません。

お風呂ですが、もともと混浴だったのを真ん中で区切ったようです。

グルメ・温泉に行っちゃうぞ~北海道の旅~さまのブログエントリー
でも紹介されていますが、この写真を見て合点がいきました。
(私が女湯を見るわけにいかないので…)

共通する構造として入って手前側に食塩泉、向こう側に重曹泉という二本立ての
浴室なのですが、真ん中があとで取ってつけたような壁で仕切られており、
手前の食塩泉だけが、ちゃんとした壁になっていました。

…ということは、この取ってつけたような仕切りができる前は、食塩泉の方は
女湯のみ見られない構造となっており、その奥の重曹泉は混浴であった
という歴史があった…ことが推測されます。

中は広くはなく、2~3人程度が入るといっぱいいっぱいになってしまいます。
逆に言うとお湯の質を保つためにはそのくらいがいいのかもしれません。

なお、泉温が低いので、加温は間違いないようです。

ただ、塩素臭も、循環した湯の排出口も見当たらなかったので、
加温の上掛け流しかな…と思われました。

いずれも真っ黒なお湯で、泉質としてはかなりいい線いっていると思います。
飲泉も可能で、食塩泉はしょっぱくて一口二口しか飲めませんでしたが、
重曹泉の方は硫黄臭がして、なかなかいい味でした。

個人的には、何度でも行きたい温泉の一つです。
このように、加温なしの厳選100%掛け流しではなくとも、
いい温泉は探せばあります!

1 2号井
ナトリウム-塩化物温泉
泉温 27.5℃

2 3号井
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
泉温 25.4℃

大人日帰り 500円
まったり幸せ ★★★★☆

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