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アラフォー男子の作る自作PCリバイバル③~パーツ選択・マザーボード

マザーボード、とは、PCの中核をなす1枚の基盤のことを言います。
自作PCの性格を完全に決定づけてしまうものであるのですが、細かな機能については、ひととおり自作PCを作ってからでないとなかなか難しいところがありますので、ここでは大まかに述べておきます。

初心者が自作PCを作る際に、絶対に自分で決めておかねばならないのは3点。大きさ(フォームファクタといいます)とソケット、チップセットです。

・大きさ

現在のメインストリームでは、大きい順番で「ATX」「Micro-ATX」「Mini-ITX」の3つにほぼ絞られるとみてよいでしょう。
最初にPCを作るのであれば、そのメンテナンスのしやすさから考えて、ATXの一択と思います。ただ、はまるケースも大きくなってしまうので、自宅のスペースなどの都合で小さい方がいいのなら、Micro-ATXでもよいでしょう。
最初に作るPCとしてはMini-ITXはお勧めできません。確かに小さくてスタイリッシュなPCを作ることができるのですが、問題は単純に拡張性だけではなく、作る際に内部のケーブルのセッティングが非常に面倒になる場合があるからです。また、パーツの配置にも一工夫も二工夫も必要で、なおかつものによってはケースに入りきらないパーツなどもあって、初心者には敷居の高い規格です。

・ソケット

これはCPUをはめこむ端子の規格です。初心者向けなのでインテルCPUに限定しますと、現在ではメインストリーム向けのLGA1155、ハイエンドやサーバー向けのLGA2011の2者択一となります。選んだCPUによって決まりますので、私の選んだCore i7-3770Kとの組み合わせではLGA1155ということになります。

・チップセット

マザーボードの中心をなす電子部品で、夫婦にたとえるとCPUが旦那さんなら、チップセットが奥さん(あるいは逆)、というくらい重要なものです。これも話が長くなるので、簡単にいきます。そしてインテルに限定します。
先述のソケットがLGA2011を選ぶと、現行では「X79」の一択となります。結構高価です。
一方でLGA1155ですと、現行のものでは「Z77」「H77」「B75」の3つの中から選ぶことになります。Z77が最高級であり値段が9,000円~25,000円、H77チップセットは、8,000~15,000円、B75だと6,000~8,000円が相場です。
Z77は何でもありの最高バージョン、H77は廉価版でCPUに無理をさせる「オーバークロック」ができない、B75はビジネス用途向けで更に機能を絞っています。一般用途にPCを使うなら、H77で十分です。だって、市販品のPC買ってオーバークロックしようなんて人、あんまりいないですよね。…ただ、誰でも最初は初心者、ということはいったんことを始めてしまえばいつかは初心者を脱します。そのときに中をいじって遊んだりすることを考えると、あえてZ77をおすすめします。最初は使いこなせなくとも、あとあと慣れてきたらいじって遊びたくなるものです。

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で、私は「ATX」「LGA1155」「Z77」を選んだのですが、あまりゴテゴテとした機能はいらないので、安くて基本性能がしっかりしているという評判のあるZ77 Pro3(ASRock社)を選びました。値段は実売価格で約9,000円。Z77マザーでは最安の部類に入るものです。

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さて、次はメモリ…といきたいところですが、まさにこれからリアルタイムでPC組み替えの実作業に入ります。こちらの更新は次はその終了後ということになります。ではでは!

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